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放射性物質に対する最強メソッド
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 ローフードで生きるローフーディズムというのがある。
 ローフードとは「raw food」生食のことである。生の食材だけを食べて生きる人々をローフーディストと言う。
 このローフードの肝は「生の食材には有るが加熱すると無くなってしまう酵素を効率よく摂取するために生食する」ことであると言える。彼らの言う酵素とは消化酵素のことを指しており、「加熱加工食材を食べると酵素の消費量が激しくなり体力を消耗し老化が進む」と言う。つまりローフーディズムは「生食こそ健康長寿の秘訣」であると説く。
 『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』(石塚とも著)のなかで紹介されている具体的な食事メニューは↓

りんご、メロン、パイナップル

大盛りりサラダ、ナッツ類をすり潰したポタージュ、ナッツで作ったチーズ、りんご

白菜サラダ、カリフラワーをすり潰したスープ、ナッツで作ったチーズ、オレンジ
というように基本的にベジタリアンかつフルータリアンである。
 だが上記のようなメニューではカロリーやたんぱく質が足りないではないか?と思うのがふつうであろう。しかし、そもそも不食、微食、小食が可能であることは当サイトの内容をおわかりの方にはローフードで健康になれることは至極なっとくのゆくことだと思う。

 野菜や果物ばかりで生きられる上に健康になれる具体例として断食療法の大家、甲田光雄氏が処方する「生菜食」や、甲田氏の患者さんだった森美智代氏は著書『「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年』のなかで唯一の食事として紹介される野菜ジュース(著書の中では青汁と表記)からも、野菜や果物だけで健康に生きられることが立証されている。

 甲田氏や森美智代氏の実践されている微食、小食は不治の病に対する療法としての性格が強いが、ローフーディズムは美容と健康に主眼が置かれている。
 断食、微食、小食をすると老けたり体力が落ちるという懸念が一般常識であるが、ローフーディズムによれば、それはむしろ真逆の効果が得られるという。
 だがあくまでローフーディズムが美容と健康のために推奨する食事は断食、微食、小食というより、野菜や果物の生食である。これなしに美容と健康は得られないという。
 森美智代氏も超微食という部分が著書のセンセーショナルな宣伝効果をもたらしてはいるが、氏も述べられているように「野菜の生命に生かされている」というようなことを強調している。つまり「断食、微食、小食だから良い」というよりも「生菜食が良い」と言っているのであり、「生菜食であれば小食でも生きられる」ということになる。

 2011年3月の福島原発の事故から早1年が経過しようとしているが、福島県や周辺地域の食材から大量の放射能を検出している事実はやっと危険性を持って報道されるようになった。
 スーパーでは店頭の一等地に福島、茨城、千葉産の野菜や果物が並び、肉や魚の産地は「国産」としか表記されていない。正常な判断をもって買い物をしようとすると産地表示を確認しながらになり時間と手間がかかるようになってしまった。
 日本の食糧事情は2011年3月の福島原発の事故前に比べて困難で貧しくなっている。貧しさとは食材の発がん性の高さという意味と、まともな食べ物を飽食できなくなったという意味でだ。

 断食、微食、小食、ローフーディズムという生き方、食べ方はそのような貧しい日本の食糧事情を逆手にとって、むしろ美容、健康、長寿への鍵として一発逆転のチャンスを与えてくれるのかもしれない。


「小食、微食、断食」否定派の意見へつづく
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